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インテリジェントな眼

膨大な監視カメラ映像の中から、人物特徴の絞り込みや車両の抽出など、スピーディ―なビデオ解析をサポートします。

IVA(インテリジェントビデオ解析システム)とは

IVA(インテリジェントビデオ解析システム)とは

監視カメラの映像分析において、省力化・省人化を実現する新しい監視システム、それが『IVA(インテリジェントビデオ解析システム)』。IBM製高性能画像解析エンジンを採用し、インテリジェントな検知・検索機能により、監視カメラを活用した「事故抑止」「防犯」「マーケティング」などをスマートに実現します。

IVA(インテリジェントビデオ解析システム)の特長

今日、防犯カメラシステムの重要性、必要性は言うまでもありません。いたるところに防犯カメラは設置され、その台数は、年々拡大傾向にあるのは周知の事実。しかし、その一方で、大量の映像情報を常時監視できている環境は少なく、事故や異変に際し、事後確認として膨大な記録映像から時間をかけて検索、解析せざるを得ない、それが今の現実なのです。さあ、そんな現実を終わりにしましょう。IBM製高性能画像解析エンジンを採用した、画期的な監視ソリューション。 『JVCインテリジェント・ビデオ解析システム=IVA』をご提案いたします。

IVAとは何ができるのか・・・

『ライブカメラ映像を監視員に代わって24時間無人監視』こんな謳い文句のシステムは星の数ほどありました。しかしIVAは、リアルタイムに画像を解析し、「高度な設定ができるリアルタイム・アラート」を実現。さらに、そのリアルタイム解析をデータベース化。そこから膨大なメタデータを蓄積し、「驚異的なスピードで複合条件検索を実現する」という2つのアドバンテージがあるのです。アラート発報時に音声を無線機へ通知したり、パトランプ点灯等のオプションを用意。外部システムやアプリケーション連携など拡張も可能です。しかも、最大500台もの膨大なカメラ映像を統合して監視することを可能にしました。

IVA(インテリジェントビデオ解析システム)の特長

IVA(インテリジェントビデオ解析システム)活用シーン

街頭や施設内のさまざまな場所・シーンでご活用いただけます。監視カメラ映像から行動や特徴をリアルタイムに解析し、異常検知でアラートを発報することで、トラブルや事故を抑止することができます。また記録映像の中から特定のオブジェクト(人・物体・車両など)を条件検索し、防犯やマーケティングなど様々な用途に活用できます。

*本システムは、特定エリアを対象に監視を行う映像から、アラート・検索結果を得ることを目的に作られたものです。本システム単独で事故や犯罪などを防止するものではありません。

事故抑止の活用例

  • ●危険エリアへの侵入検知
  • ●高速道路の逆走侵入、コンコースや改札の逆行検知
  • ●不審物の置き去り検知、倒れて動けなくなった人の検知

防犯の活用例

  • ●駐車禁止エリアの車両検知
  • ●フェンスや塀などの立ち入り禁止エリアへの侵入検知
  • ●監視カメラ映像の中から、さまざまな条件(色・大きさなど)で人物・車両を検索

マーケティングの活用例

  • ●人数カウント、特徴の分析
  • ●来場者や通行者の動線の可視化

IVA(インテリジェントビデオ解析システム)の主な機能

ここでは、IVA(インテリジェントビデオ解析システム)の優れた検知・検索機能についてご紹介いたします。IVAは予め設定した各種プロファイルに従って、人・物体・車両などの「オブジェクト」を検知する機能を提供します。また、検知した情報に従って、無線への音声通知やパトランプの点灯などのアラート発報といった「アクション」を設定することができます。

リアルタイムアラート

1.不審物の置き去り検知

予め設定したエリアへの不審物の置き去り検知の例です。

「オブジェクト」の差分情報を時間軸で検知し、任意に設定した一定以上の滞留時間を検知すると異常と判断し、ほぼリアルタイムにアラートを発報することができます。

不審物の置き去り検知

リアルタイムアラート

2.立ち入り禁止エリアへの侵入検知

予め設定した立ち入り禁止エリアへの侵入検知の例です。

1.で紹介した置き去りは「動かない物体(オブジェクト)」を検知しましたが、ここでは「動く人」をオブジェクトとして検知します。ビデオのように、予め設定した立ち入り禁止エリアへ人の侵入を検知すると異常と判断し、ほぼリアルタイムにアラートを発報することができます。

立ち入り禁止エリアへの侵入検知

リアルタイムアラート

3.駅ホームでの危険行動検知

予め設定した危険エリアへの滞留・横切り検知の例です。

1.で紹介した置き去りは、動かない物体(オブジェクト)でしたが、こちらは指定エリア内に動きながら滞留する「人」をオブジェクトとして検知します。駅ホームの端のような危険エリアを歩く人を検知するだけでなく、予めホーム端へ「横切り線」を設定すれば、転落を検知することもできます。

駅ホームでの危険行動検知
ショッピングモールでの動線分析

記録映像の検索・解析

4.ショッピングモールでの動線分析

通行する人物の動線を可視化する例です。

予めオブジェクトの「軌跡」記録設定をしておけば、記録された映像から動いた人物や車両(オブジェクト)の軌跡を表示することができます。各オブジェクト毎に軌跡を表示するので、特定の人物や車両の軌跡を選択すれば、レコーダーの記録映像を再生し、精細な映像で動線を分析することができます。また、任意の時間内での混雑状況を可視化する「ヒートマップ」表示や、人数カウントも可能です。

人物の特徴による検索

記録映像の検索・解析

5.人物の特徴による検索

検索対象人物の特徴を複数の条件で検索する例です。

ビデオでは頭部(メガネ、黒髪)、胴体(上着の色、柄の有無)の条件による検索を実行し、データベースから瞬時に絞り込み結果をサムネイル表示します。絞り込まれた候補の記録映像をレコーダーから再生し、精細な映像で人物を確認することができます。

人物の検索と顔認証システムとの連携

外部アプリケーションとの連携

6.人物の検索と顔認証システムとの連携

外部アプリケーションとの連携の例です。

IVAはさまざまな検知・検索条件を備えていますが、「顔認証」機能そのものは搭載しておりません。5.のビデオ解説の続きとなりますが、IVAの検索結果から対象人物の顔データを切り出し、「顔認証システム」と連携することが可能です(オプション)。同様に、「車両ナンバー認証システム」等との連携も可能です(オプション)。

IVA(インテリジェントビデオ解析システム)のシステム構成

IVAの基本的なシステム構成をご紹介します。ネットワークビデオレコーダー(JVC VR-X7100)からのカメラ映像を常に解析し、結果をメタデータとして生成する「映像解析用サーバー」、そして生成したメタデータのデータベース処理を行う「データ管理サーバー」の2種類のサーバー、 さらには「操作用クライアントPC」からIVAは構成されます。

IVA(インテリジェントビデオ解析システム)構成

カメラの台数が増え処理の負荷が増えても、レコーダーの追加に加え「映像解析用サーバー」と「データ管理用サーバー」の2種類のサーバー台数を増やすだけで、最大500台のカメラまで対応可能となります。

IVA(インテリジェントビデオ解析システム)のシステム構成

IVA(インテリジェントビデオ解析システム)お問い合わせ

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TEL 045-443-3025

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