昨年末から世界中に蔓延したCOVID-19(新型コロナウィルス)のパンデミックは、私たちの暮らしを、社会を、そして既存のあらゆるシステムを大きく変えようとしています。
また、COVID-19の影響により、予定されていた東京オリンピックの延期をはじめ、飲食業や旅客宿泊業への大打撃を与え、その影響は計り知れないものとなっています。
収束を願わない人はいませんが、パンデミック以前に戻ることはいくら願っても、最早叶わないことと覚悟しなければなりません。
COVID-19と共生する社会、JVCケンウッド・公共産業システムはそれを追求していきます。
ディスタンス、非接触、リモート・・・、これらキーワードは私たちJVCケンウッド・公共産業システムの画像解析ソリューション、音響システムソリューションが貢献できる分野です。
これまで培ってきた技術やノウハウを駆使し、COVID-19と共生する社会に対して、どのような貢献ができるのか、常にその課題を考え、そして向き合い、私たちならではの提案をしていきます。
今までも、これからも、私たちJVCケンウッド・公共産業システムは、音と映像で社会貢献していきたいと思います。

株式会社JVCケンウッド・公共産業システム
代表取締役恩田 茂