ビジネスにおけるBCPは、オフィスだけでなく移動車両やテレワークなど、あらゆるシーンで従業員や職員を守る「健康経営」が求められています。
Afterコロナでは健康経営の動きが加速。ビジネスの車両にも除菌・消臭対策はニューノーマル。注目の「低濃度オゾン」は、ウイルスの抑制による除菌・消臭効果が実証報告されています。
車内の空気を除菌・消臭したい方、車に人を乗せる機会が多い方にオススメ!
多重リング式コロナ放電※によって発生する強力なイオン風により、空間に低濃度オゾンとイオンが遠くまで放出されるのでファンが無く静か。低濃度オゾンとイオンが空気中に 漂う目に見えない多種多様な“ウイルス”や“菌”、“ニオイの元”と反応することで除菌・消臭します。
※特許第4551977号(株式会社片野工業)走行中はシガーソケットから電源を供給することで、車内に漂うウイルスや雑菌、気になるニオイを除菌・消臭します。また、ソーラーパネル駆動で駐車時※も除菌・消臭を行います。一般的な乗用車だけでなく、トラックなどにも対応したDC12V/24V対応。
※直接日光が当たる場所に設置してください。小型なのでデスクトップでも使えます。PCやモバイルバッテリーからUSB給電できるので、いつでも身近な空気をキレイにしたい方におススメです。
車内ダッシュボード/リアトレイ据付けタイプと、持ち運びに便利なコンパクトタイプの2モデルを用意。
外形寸法 | 幅125mm×高さ40mm×奥行140mm |
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質量 | 280g |
外形寸法 | 幅88mm×高さ33mm×奥行17mm |
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質量 | 30g |
多くの人が利用する場所や、ニオイが気になる場所、衛生的な環境を維持するような場所で利用されています。
●車内(社用車/公用車・トラック・送迎車)
オゾンの特徴は強い酸化力を持つことです。その優れた酸化力を利用して、水や空気の除菌・消臭など幅広い分野で私たちの生活や環境の保護に役立っています。
単位:ppmとは主に濃度を表す単位で、100万分の1ということです。オゾン濃度は環境基準で決められており、以下のとおりになります。
●作業環境基準(日本産業衛生学会):濃度0.1ppm(0.2mg/㎥)労働者が1日8時間、一週間40時間程度、肉体的に激しくない労働強度で有害物質に曝露される場合に、当該有害物質の平均曝露濃度がこの数値以下であれば、ほとんどの労働者に健康上の悪い影響がみられないと判断される濃度です。
※当社の低濃度オゾン発生器は0.05ppmの発生濃度になります。
オゾン(O₃)は酸素原子3つでできた酸素(O₂)の同素体です。オゾン(O₃)は酸素(O₂)と比べると不安定な特性を持っているので、付着した菌やニオイの物質に反応して酸素(O₂)に戻ろうとします。このとき放出される酸素原子1つが菌やニオイの物質に反応、無機化することで除菌・消臭されます。
除菌・消臭後は酸素(O₂)だけが残るため安全です。コロナ放電により低濃度オゾンと共に発生するマイナスイオンはウイルスや雑菌と吸着しやすく効果的に除菌・消臭します。
また、コロナ放電が連鎖的に起こることで、ファンが無くても低濃度オゾンを遠くまで放出します。
お手入れは、電極プレートの水洗いと針電極の乾拭きだけでOK。月に1~2回のお手入れが目安です。詳しいお手入れ方法は取扱説明書をご確認ください。