バース予約連携 車両ナンバー認証システム
物流の2024年問題に対し、「物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者の取組に関するガイドライン」にて示されている「荷待ち時間・荷役作業の時間把握」や、「荷待ち・荷役作業時間2時間以内ルール」といった課題解決が急務となっています。
「車両ナンバー認証システム」は、カメラ映像から車両ナンバーを認証し、物流施設への車両の入退場チェック・記録を自動化することにより車両管理業務の効率化を実現し、待機車両の解消や滞留車両の把握、施設のセキュリティ強化を可能とします。
また、施設での入出庫を予約するバース予約受付システムとも連携することで、トラックドライバーが荷待ちや荷役作業に要する時間の短縮や、車両で待機する際のアイドリングの削減につなげることにより、「2024年問題」や「カーボンニュートラル」に貢献します。
当社ブースでは、模擬ナンバープレートを使用した入退場時のナンバー認証動作や、バース予約システムとの連携によるドライバーへの案内表示などの実演デモをご覧いただきました。
車両ナンバー認証システム~バース予約システム連携~ プロモーションビデオ(収録時間 2分8秒)
車両ナンバー認証システム プロモーションビデオ(収録時間 2分50秒)
セキュリティカメラシステム統合監視システム
「セキュリティカメラ統合監視システム」は、ネットワークカメラ、ビデオレコーダー、統合監視ソフトウェア、センサー・入退室管理設備などとの連携により、トータルセキュリティをサポートします。
カメラは、屋内向けの固定型ドームカメラ/全方位カメラ、屋外向けのハウジング一体型カメラ/旋回式カメラなど設置箇所に応じて、最適なカメラが選べます。
施設への入退場から、屋内/ 屋外の作業エリアまで、高画質で昼夜を問わず24時間監視することで、施設全体のセキュリティを高め、安全管理・業務効率化をサポートします。
当社ブースでは、カメラの画質や統合監視ソフトウェアの操作性、モバイルアプリによる遠隔モニタリングなどの実演デモをご覧いただきました。