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鉄道技術展 2019 レポート

「第6回 鉄道技術展2019」(2019年11月27日~29日、幕張メッセにて開催)では、JVCケンウッドグループが保有する映像・音響・無線技術を生かした、 鉄道事業分野でのビジネスに役立つ各種ソリューションを多数のお客様にご覧いただきました。
当社は、 『安全運行を支援するソリューション』、『利用者の安全を支援するソリューション』、『事業運営を支援するソリューション』という3つのテーマで、「車掌用ITVソリューション」、「沿線監視カメラシステム」、「置き去り検知システム」、「避難誘導支援システム」、そして「無線セーフティソリューション(参考展示)」の5つのソリューションを展示。
鉄道事業者の、防災・安全対策や省人化への関心が高まっているなか、「防災・減災」「セキュリティ」「省人化」に関するソリューションをご紹介し、多くのお客様にご高覧・ご体感いただきました。
ご来場いただいたお客様へ御礼を申し上げます。展示ソリューションへのご質問や説明希望・商談については、事務局までお問い合わせください。

鉄道技術展2019 事務局
お問い合わせinfo-pro@jvckenwood.com

安全運行を支援するソリューション

車掌用ITVソリューション

高解像度HD車掌用ITVカメラシステムを中心に、車掌用カメラの活用方法をご提案しました。また、西日の影響を低減するカメラハウジングや、縦表示モニターの分割モニタリングなどの周辺技術もご紹介しました。
会場では、既設システムを生かしたご提案や、視認性向上、モニター数削減などのソリューションを、納入事例をご紹介しながらご説明しました。
お客様の関心が高く、熱心に説明を聞く方が多くいらっしゃいました。

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1) 縦表示モニターの分割モニタリング

ホームの奥行きを見渡せる縦長表示の利点を生かし、駅事務室などでのモニタリングや構内監視システムへの活用をご提案。 ローテーション分割ユニットにより、4台の縦表示カメラ映像を1台のモニターで表示することで、一覧性・視認性の高いモニタリングが可能です。 また分割映像は表示だけでなくレコーダーを使用した記録も可能です。

縦表示モニターの分割モニタリング ローテーション分割ユニット
縦表示モニターの分割モニタリング 資料ダウンロード
2) 車掌用カメラハウジング(ロングフード)

西日(逆光)対策に有効なロングフード付カメラハウジングです。

車掌用カメラハウジング(ロングフード)
車掌用カメラハウジング(ロングフード) 資料ダウンロード

沿線監視カメラシステム

沿線監視カメラシステムは、高倍率&高感度旋回ズームカメラを用いた、沿線侵入・自然災害確認に最適な映像監視ソリューションです。 高画質と直感的な使いやすさで、インフラ監視などのさまざまなご要望にお応えいたします。
会場では、リモートコントロールユニット「RM-P3000」、 ネットワークデコーダー「VN-D5」によるPCレス&レコーダーレスのカメラ制御/モニタリングシステムを展示し、 より直感的な操作をご体感いただきました。

沿線監視カメラシステム
屋外HDネットワークコンビネーションカメラ「VN-H678WPC」(新製品)

・屋外高画質HD、30倍光学ズーム機能搭載。
・沿線の侵入や自然災害の現場確認、架線監視などが容易なー30度上方監視機能。
・白色照明搭載のVN-H678WPCは150m先を照射でき、侵入者への威嚇用途にも対応。

沿線監視カメラシステム 沿線監視カメラシステム
沿線監視カメラシステム 資料ダウンロード

置き去り検知システム

置き去り検知システムは、インテリジェントビデオ解析システム=IVA(Intelligent Video Analytics)による異常検知システムです。 カメラ映像の高度な画像解析によって、監視モニタリングの効率化、省力化を実現します。
会場では、全方位カメラとジオラマを使用し、実際に不審物に見立てたキャリーバッグを置いて、置き去り検知のデモンストレーションを実施。立ち止まり、説明に耳を傾けるお客様が多くいらっしゃいました。
また、ホームでの軌道転落検知など、画像解析の活用についてのご相談もいただきました。

置き去り検知システム 展示
IVA(インテリジェントビデオ解析システム)
詳しくはこちら

置き去り検知は、予め設定したエリアへの不審物の置き去りを検知します。
「オブジェクト」の差分情報を時間軸で検知し、任意に設定した一定以上の滞留時間を検知すると異常と判断し、ほぼリアルタイムにアラートを発報することができます。

置き去り検知システム 置き去り検知システム 置き去り検知システム
置き去り検知システム 資料ダウンロード

利用者の安全を支援するソリューション

避難誘導支援システム

インバウンド対応、ダイバーシティ対応など、非常時に必要な案内方法の多様化は、鉄道業界においても重要な課題です。 避難誘導支援システムは、外国人利用者や聴覚障がい者の方など、多くの利用者に対応した情報を発信いたします。
会場では、非常放送・サイネージ・監視カメラの連携による避難誘導支援を体感いただきました。

避難誘導支援システム
非常・業務放送設備
詳しくはこちら

非常放送4カ国語/3カ国語メッセージ放送が可能。さらに無線機との連動により、異常発生現場から素早く一斉放送、定型アナウンス放送が行えます。

サイネージ

多言語によるメッセージで、緊急時における情報を表示。平常時は構内の一般情報を表示。

放送連動サイネージ
監視カメラ

防災センターなどのモニターを出火階のカメラ映像に自動的に切り替え。

監視カメラ
避難誘導支援システム 資料ダウンロード

事業運営を支援するソリューション

無線セーフティソリューション(参考展示)

事業運営支援に活用可能な、無線システムとタブレット端末などを融合したソリューションを参考展示しました。
会場では、タブレット端末と無線による通話機能や、位置情報のマップ表示イメージなどを提示し、お客様から様々なご意見・ご要望をお伺いしました。

無線セーフティソリューション

・簡易無線免許局・登録局・一般業務無線の周波数帯域に対応可能なワイドバンド無線機。
 内蔵加速センサーでユーザーの転倒や静止を察知。
 自動的にエマージェンシーモードを起動。
・IPネットワーク中継により不感エリアを解消。タブレット端末による業務用無線との通話も可能。
・GPS・BLE(Bluetooth Low Energy)を使用し、屋外・屋内での位置情報管理が可能。

無線セーフティソリューション 位置管理/IP無線システム
<お知らせ>

旧スプリアス基準の無線機(2007年以前に製造された無線機)は2022年12月1日以降使用できなくなります。 詳しくはこちら

簡易無線局において、350MHz及び400MHz帯のアナログ式の周波数は、2022年12月1日以降使用できなくなります。
詳細は、総務省の電波利用ホームページをご覧ください。 詳しくはこちら

お持ちの無線機に関してご不明点ありましたら、お気軽にお問い合わせください。

無線セーフティソリューション 資料ダウンロード
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