ニューノーマル時代では、さまざまな施設の感染リスク対策として、検温によるスクリーニングが、新しい働き方様式。
来訪者だけでなく従業員・職員も検温をすることで、内外要因のリスクを低減していく必要があります。
非接触・セルフ式検温システム「AI検温ステーション」が、施設におけるBCP(事業継続計画)対策のお役に立ちます。
高精度でスピーディーな体表面温度測定に加え、
音声ガイドでスムーズな誘導と検温を実現。
スタンドアローン運用から、クラウド運用まで可能です。
高温異常やマスク未着用検出時は画面表示の他に音声アラートでも通知します。※画面表示と音声例については、裏面をご参照ください。
電源を入れるだけで簡単に運用できます。検温記録は最大100万件(スナップショットは最大2万件)、本体内蔵メモリに保存(日時、温度、マスク有無)。管理者は記録データをUSBメモリにCSV、HTML形式で出力できます。(PCやネットワーク接続は不要)。
昼は検温・夜はカメラとして活用。
スマートな映像セキュリティを実現。
画面:正常+温度
音声:「正常です」
画面:高温+温度
音声:「ピー」アラート音
画面:要マスク+温度
音声:「マスクを付けてください」
■ VA110主な仕様
●ディスプレイ:8インチ<参考:スタンド組み合わせ全高>
フロアスタンド+VA110 約1,500mmAI検温ステーションVA110は、検温測定だけでなくクラウド接続により顔認証機能を提供し、従業員や職員の検温と入退情報をダッシュボードで一元管理できます。また万が一、高温の人物や特定人物が、VA110で検温と顔認識後に入場した際、施設内の防犯カメラ映像とエッジAIユニットの連携で、対象人物が施設内のどこにいたかを検索する「写真検索・顔検索」を提供します。施設の防犯セキュリティ強化に加え、リスク対策として企業や自治体のBCP(事業活動継続)対策を提案いたします。