企業の会議室や学校の講義室では、収容人数の制約に加え、ビデオ会議システムを活用したリモート参加での運用がこれからの主流です。
「デジタルワイヤレスマイクシステム」が、広い会議室でのクリアな拡声や、ビデオ会議での音声通話をサポート。
施設の安全運用と、利用者の安心を向上することで、企業や学校の健康経営に貢献いたします。
デジタル方式ならではの聞き取りやすいクリアな拡声。
ビデオ会議にも最適なシステムです。
マスクやアクリル板で覆われた音声は、音圧※や周波数帯域の減衰で聞き取りづらくなり、会議や講義の妨げになります。マイクシステムの活用をお勧めします。
※音圧ー1.5dB~ー9dBの減衰(2020年6月 当社調べ)デジタルミキサーと組み合わせることで、ビデオ会議システムの音声通話としても活用が広がります。
講義室では、備え付けのマイクではなく、ウイルス感染予防の観点から講師が自分マイクを持ち歩くことができます※。 また、会議室なら発言時のみマイクの電源スイッチをONにする運用をすれば、複数のマイクを同一チャンネルで使用することもできます。
※講義室へ移動後、チャンネル設定が必要です。●WT-1004Dはチューナーユニット2台内蔵、2台増設可(最大4波)。WT-1002Dはチューナーユニット1台内蔵、1台増設可(最大2波)。
●盗聴・混信を防止するセキュリティ機能。
●チャンネル増設が簡単なプラグイン方式。ワイヤレスチューナーの前面パネルを外して簡単に組込み可能。
●ノイズの少ないクリアな音質。
●最大15本の同時使用が可能。
●オプションと組み合わせることでタイピン型、ヘッドセット型、ネックホルダー型としても使用可能。
●3入力混合2分配出力機能を2系統装備。
●充電時間最大約2時間の急速充電。
●WM-P1080Dに接続してタイピン型マイクロホンとして使用可能。
●WM-P1080Dに接続してヘッドセット型マイクロホンとして使用可能。