画像解析ソリューション
顔認証システム
カメラ画像から特定来訪者の入店・来館を速やかに通知
近年、重要施設ではテロ脅威に対する監視カメラの設置が加速。民間でも迷惑行為者の再訪警戒への対策など、セキュリティが強化されています。
「顔認証システム」は特定人物の顔情報を事前登録し、リアルタイムに来訪を検知して自動で通知。セキュリティを高め、省力化を実現します。
特長
- 1犯罪者、迷惑行為者、VIPなどの顔情報を事前登録可能で、ウォークスルー認証が可能。
- 2事前登録された顔との認証一致時にアラートを発報。警告灯・接点・スマートフォンなどの外部機器との連携が可能です。
- 3導入目的や施設規模、予算に合わせた最適なシステムをご提案いたします。
ユースケース
統合管理型顔認証システム
- 空港
- ビル・オフィス
- 大規模公共施設
- インフラ施設
統合管理を可能とし、大規模施設に対応。
正面顔から31アングルを自動作成し、高い認証率が特長です。
目的セキュリティ、大規模構築
メインメニュー画面
システム構成
● 顔認証システムは、通常の監視カメラと異なり、画像認識のための被写体照度やカメラ設置条件(距離・角度など)が規定されています。詳しくは弊社担当窓口までご相談ください。
●「顔情報」を扱う製品やシステムは、情報の取り扱いについて個人情報保護法の適用を受けます。設置にあたっては、情報が個人情報に該当するかの判断(2条)、情報の適正な取得(20条)と利用目的の通知・公表(21条)といった義務が伴い、取得事業者による適切な対応が必要となります。
● 記載されている会社名、製品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。 ● 画面はハメコミ合成です。