電力施設向け映像・音響システム

電力インフラの安全管理を支援する
「電力施設向け映像・音響システム」をご提案します。

• 映像監視と各種センサー／デバイスと連携し、高度なセキュリティ対策と安全管理を支援。

  統合監視ソフトウェア

  

  • 広域に設置されたカメラ映像や外周センサー検知状況を、ひと目で確認することができます。
  • 映像に加え、カメラやセンサーアラーム信号のイベント記録が可能です。
  • 統合監視ソフトウェアのマップ画面のアイコン選択だけで、対象のカメラ制御と映像表示ができます。
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• インターホンとカメラを連携し、無人施設での訪問受付やモニタリングを実現。

  インターホン連動カメラシステム

  

  • インターホンとカメラ、統合監視ソフトを連携し、映像＋音声での相互コミュニケーションが可能です。
  • インターホン（親機）で、インターホン（子機）と監視カメラ映像の確認ができます。
  • 変電所、資材施設など職員が常駐しない施設での遠隔受付対応に便利です。
• 非常・業務用放送装置と無線機を連携し、広い施設内の一斉連絡や呼び出しを効率化。

  放送連動無線システム

  

  • 平常時は無線機を職員間通話で活用。広い施設内を移動しながら連絡ができます。
  • 作業や巡回時も、放送設備と連動し無線機をマイクロホン代わりにして放送できます。
  • 災害時も、放送による確実な情報伝達で施設の安全な運営をサポートします。
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• カメラシステム全体は専用ネットワーク（VPN）で構築され、各施設のカメラ・センサー・インターホンで構成されます。監視対象エリアや設置条件に合わせたカメラを設置。無人施設・事務所はインターホンの音声通話に加え、カメラ映像による的確な状況把握が可能です。河川や道路で隔てられネットワーク回線の敷設が困難な場所では、無線LANでカメラを接続可能です。
• 監視カメラシステムは、統合監視ソフトウェア・レコーダー・IPカメラビューワ、インターホン（親機）で構成されます。IPカメラビューワによるカメラ映像のライブモニタリングに加え、統合監視ソフトウェア（TZ-TS2000）は、カメラ制御やセンサー発報、アラートメール通知、音声による警告までシームレスに監視が可能です。
• 放送システムは、スピーカー回線数・放送エリアに応じた非常・業務用放送装置で構成されます。呼出しアナウンスや報時チャイムの拡声放送が可能です。また、無線機から「放送連動 無線システムインターフェース（TZ-51679）」を経由して放送装置を起動。施設内一斉／個別エリアへ放送が可能です。

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