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東海学生リーグで熱戦を繰り広げる南山大学『CRUSADERS』では、デジタルワイヤレスインターカムWD-D10が大活躍。
試合中のコーチ陣を、円滑なコミュニケーションでサポート。
東海学生アメリカンフットボール連盟に所属する南山大学 アメリカンフットボール部『CRUSADERS』が、デジタルワイヤレスインターカムWD-D10シリーズを導入。試合状況に応じた迅速な指示など、円滑な情報共有を実現し、チームの勝利に貢献しています
導入の背景
南山大学体育会所属のアメリカンフットボール部『CRUSADERS』では、コーチングスタッフのコミュニケーションツールとして長年使用していた有線インターカムの経年劣化に伴い、システムの入れ替えを検討。Webで閲覧したJVCケンウッド・公共産業システムの「WD-D10シリーズ:日本IBM BigBlue」導入事例をきっかけに、実機によるデモンストレーションを実施。高音質や使い勝手の良さ、防水対応の堅牢設計などに加え、高いコストパフィーマンスにも評価を頂き、採用が決定しました。
導入のポイント
- コーチ間で同時通話。割り込み会話もでき、スピーディで緊密な情報共有が可能。
- ディフェンス、オフェンス、キッキングなど、各コーチングスタッフごとのグループ運用も可能。
- 離れたスポッター席とも音切れ無く、安定した明瞭通話が可能。
- 軽量・コンパクトで装着性も抜群。長時間使用の“聞き疲れ”や“装着ストレス”も軽減。
- 優れた防塵・防水性能(IP67相当)+MIL規格をクリアした耐衝撃ボディで、屋外使用も安心。
・ポータブルベースステーション WD-D10PBS×7
・ブームマイクヘッドセット HP-334(WD-D10)×7
コーチ間のスムーズな指示・報告で
戦術遂行を強力にサポート
アメリカンフットボール × デジタルインターカム「 WD-D10シリーズ 」
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導入の効果
「アメフトの試合では、観客席上部のスポッター席とフィールドのコーチとの会話が無くてはならないもので、コミュニケーションツールは必需品です。今年の春季オープン戦からWD-D10を導入し、オフェンス、ディフェンス、キッキングでグループを分けて活用しています。」
「今までの有線インターカムと比べて音質は格段に鮮明。風の音も入らず、クリアで明瞭な通話ができています。また、有線では事前の配線や試合後の撤収が面倒で、時間もかかっていましたが、WD-D10は手間要らず。充電さえしておけばスグに使え、多少の雨や衝撃にも耐えるタフなところも頼もしいですね。」
「身体と身体がぶつかり合う、荒々しいイメージのアメフトですが、戦術の指示や試合運びなど、迅速な情報伝達・共有が何よりも重要な戦略的スポーツ。そうした意味でもWD-D10はチームの勝利に欠かせない、大切なツールです。」
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南山大学体育会アメリカンフットボール部
南山大学は1949年、「カトリック世界観に基づいた学校教育」を理念に創立。アメリカンフットボール部『CRUSADERS』は、東海学生アメリカンフットボール連盟二部Aリーグに所属。
2019年は『信頼』のスローガンの下、一部リーグ昇格を賭けた 熱戦を繰り広げている。
HPアドレス:http://www.crusaders.jp/
所在地:名古屋市昭和区山里町18
※記載の法人・団体名・組織名・所属・肩書きなどは、すべて取材時点でのものです。