早稲田大学本庄高等学院がフルデジタルCALLシステムを更新。
JVC最新の『WeLL UX』が、よりアクティブな英語学習をサポート。
埼玉県北西部の早稲田大学本庄キャンパスに立地する『早稲田大学本庄高等学院』。
文部科学省によるSGH（スーパーグローバルハイスクール）の指定校となる同校で2018年の新年度スタートに合わせ、JVCケンウッド・公共産業システムの提案を受け最新の『WeLL UX』にリニューアル。ユーザーフレンドリーな操作画面や進化した多彩な機能で、能動的でコミュニケーション性の高い語学学修をサポートします。
導入の背景
早稲田大学直属の附属校であり、SGH指定校として国際交流にも積極的に取り組む同校では、2012年の新校舎建築にあわせJVCのフルデジタルCALLシステム『WeLL』を導入。今回のリニューアルに際しては『WeLL UX』の "使い勝手の良さ" と "より実践的な英語学習を実現する独自機能" に評価を戴き、採択の運びとなりました。新たに生まれ変わったCALL教室で、「聞く」「話す」「読む」「書く」といった多角的な語学学修が展開されています。
導入のポイント
- 以前より導入されていたWebカメラが、より高画質で動きがなめらかに。
- 操作画面のリニューアルで教員側の操作性が格段に向上し、授業進行もスムースに。
- よく使うＬＬ機能や音声/映像送信のフロー等が直感的に操作できる高いユーザビリティ。
- 生徒同士が活発にコミュニケーションできるグループ学習機能が充実。
導入の効果
「『WeLL UX』はシステムの起動が早く、使い勝手もユーザーフレンドリーで、スムースに授業に集中できます。授業途中でのグループ人数の追加が簡単ですし、インターネット接続をブロックする操作も使いやすくて大変良いです。」
「他言語を学ぶためにはやはり“練習”と“継続的な努力”が大切です。『WeLL UX』を導入したことで授業にワクワクする様なモチベーションが生まれ、クラス全体が英語学習をアクティブに楽しめる環境になりました。映像/音声のクオリティも良く、Webカメラでクラスメート同士の表情が見えたり、グループレッスンでの会話もとても活発になりました。学生たちの語学力向上のために、この『WeLL UX』を最大限に活用して行きたい、と考えています。」
ジョージ マシュー レオン氏
User's Profile
早稲田大学本庄高等学院
通称「大久保山」と呼ばれる浅見山丘陵の豊かな自然に囲まれた早稲田大学本庄キャンパスに1982年、開校。2007年より男女共学となり、教養教育や研究活動、国際交流などを重視した熱心な教育が行われている。文部科学省が指定するSGH（スーパーグローバルハイスクール）、SSH（スーパーサイエンスハイスクール）の双方に指定された県内唯一の高校である。
HPアドレス：https://waseda-honjo.jp/
所在地：埼玉県本庄市栗崎239-3
2018年6月取材
※記載の法人・団体名・組織名・所属・肩書きなどは、すべて取材時点でのものです。
